【45歳からの体メンテ】調子がいいときほど気をつけたい話

45歳からの体メンテ

体重も減ってきたし、運動も少しずつ習慣になってきた。
「これは順調だな」と思っていた矢先、ふと体が止まりました。
軽い風邪のような不調。なんとなく重たい、だるい。

せっかくのリズムを崩したくない。
でも体は、たぶん、ずっとサインを出していたのかもしれません。
この一週間の記録を振り返って、気づいたことをまとめておきます。

疲労は、知らないうちにたまっていた

最初の兆しは7月3日(木)
「ダイエットをすると何度かおちいる体調不良。その兆しが見えた」と、自分でも書いていました。
この日は筋トレを200回(腕立て&腹筋)。
翌日7月4日(金)は、外食&お酒。しかも帰りに9km歩いて帰宅。
記録には「千鳥足で9kmはきつい」と書いてありました。

思い返せば、運動量が増えてきた6月末から、しっかり休めていなかった気がします。
疲労が積み重なっていたのに、気持ちだけで前に進もうとしていたのかもしれません。

食事と睡眠の「ゆるみ」が体に出る

日々の記録を見ていて気づいたのは、栄養の偏り食事リズムの乱れ
朝食を抜いたり、夕食が軽かったり、炭水化物中心の日が続いていたり。

例えば7月4日は朝食なしで、夕食は焼き鳥とビール。

それに加えて、睡眠や休息も足りていなかったのかもしれません。

「頑張りすぎ」が風邪を呼ぶ

ダイエットは順調だった。
6月半ばから始めて、7月頭には2.5kgほど落ちていた。
食べる量も自然とコントロールできて、「このまま行けそう」と思っていた。
でも、たぶん頑張りすぎていた。

運動を増やして、外食でも歩いて、食事を減らして――
これは、自分が知っている「風邪をひくルート」だったのです。

これからに活かしたいこと

  • 🧠 体のサインには素直になる
    • 「なんとなくだるい」「眠い」は回復のサイン
  • 🥗 食事の質をもう少し大切に
    • タンパク質・野菜・ビタミンを意識する
  • 🏃‍♂️ 運動は休む勇気もセットで
    • 続けるための「やすみ」を自分で許していく

最後に

不調になると、落ち込む。
でも今回は、すぐに気づけた。記録も残っていた。
だからこそ「次に活かせるかも」と思えています。

体メンテは、自分との付き合い方の練習でもありますね。
焦らず、慌てず、淡々と、でも優しく。

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