基本情報技術者試験

資格の勉強

【資格の勉強】気持ちリセット、今年中に合格するぞ

基本情報技術者試験の勉強を始めたのは、2025年1月8日。AIに興味を持ったのがきっかけで、まずは「基礎の基礎」から学ぼうと思ってスタートしました。参考書2冊、過去問1冊、YouTube動画などを見ながら、だいたい1日1〜2時間、週3〜4日...
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【資格の勉強】セキュアOS

セキュリティを強化したOS(オペレーティングシステム)を、セキュアOSという。※一般的なOSの例として、WindowsやLinuxなどがある。不正アクセスや情報漏洩、システムの乗っ取りなどのリスクを軽減する目的のOSである。そのため官公庁や...
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【資格の勉強】稼働率の計算

稼働率を導くには以下の公式を利用する。稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)MTBF(Mean Time Between Failures)とは、平均故障間隔のことであり、システムが正常に稼働している時間の平均値のことを指す。たとえば、M...
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【資格の勉強】キャパシティプランニング

キャパシティプランニングは、システムやサービスに必要なリソースを把握して、将来的な需要に応じて適切に準備するための計画作業のこと。※リソースとは、CPUやメモリ、ストレージ、ネットワークなどを指す。キャパシティプランニングの手順は以下の通り...
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【資格の勉強】基本情報技術者試験の試験要綱まとめ

基本情報技術者試験の試験要綱に関する情報をまとめました。試験要綱とは、一般的に試験の出題範囲や回答方式、時間などを記載した資料です。下記の公式資料から詳細を確認できます。試験要綱Ver.5.3(変更箇所表示版)(PDF:1003 KB)(2...
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【資格の勉強】ベン図

ベン図とは、論理演算を表す図のこと。
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【資格の勉強】論理演算

論理演算とは、コンピューターが行う演算の一つ。他に、四則演算(加算、減算、乗算、除算)、シフト演算などがある。AND演算、OR演算、NOT演算論理演算には、AND演算、OR演算、NOT演算がある。AND演算は、「AかつB」と考え、どちらの条...
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【資格の勉強】符号拡張

符号拡張(ふごうかくちょう)とは、符号付き整数を、より大きなビット幅に変換する際に、正の数なら正の数のまま、負の数なら負の数のまま拡張する手法のこと。小さいビットから大きいビットに変換できるが、逆はできない。入り切らないビットが溢れてしまう...
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【資格の勉強】シフト演算

シフト演算とは、ビット列を左右に動かす(シフトする)演算のこと。論理シフトなかでも論理シフトは、ビットをずらすだけ。左に1ビットシフトする場合、値は2倍になる。逆に右に1ビットシフトすると半分になる。例えば、10進数の8を2進数で表すと00...
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【資格の勉強】浮動小数点形式

浮動小数点形式とは、符号部、指数部、仮数部の3つのパーツで小数点数を表す。符号部は、1ビットで正の数か負の数かを表す部分のこと。0は正、1は負を表す。浮動小数点においては、小数点以上(一番左)にある1桁を指す。指数部は、累乗を表す部分のこと...