【資格の勉強】「7回読み」第4回:平読みで理解が少しずつ進む

7回読み

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山口真由さん提唱の「7回読み」勉強法、今回は第4回目の読みについての記録です。

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📚 第4回目:普通のスピードで「平読み」

今回は「意味を考えずに飛ばす」段階を過ぎて、普通のスピードで平読みする段階に入りました。
使用しているテキストは引き続き、基本情報技術者試験の参考書です。

●4回目 普通のスピードで平読みする
頻出するキーワードや詳しく説明されている用語に注目しつつ、平読み、普通のスピードで読んでいきます。この段階でもまだ内容を理解しようとするのではなく、「この単語がよく出てくるな」「この用語を詳しく説明しているんだな」と感じ取っていくだけでOKです。

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山口真由の勉強法「7回読み」の方法とコツを聞いてみた。薬剤師の転職や職場で成功するノウハウを今注目のスペシャリストが語ります。薬剤師の転職、求人はマイナビ薬剤師。

🧠 読んでみて感じたこと

  • 過去3回の積み重ねがあるので、意外とスラスラ読めた
  • 「どこかで見たことがある」という感覚が強まり、初見の不安はなくなった
  • 内容の理解も少しずつ進んでいる

ただし、計算問題は読むだけでは理解が難しい。ここは「7回解き」が必要だと改めて実感しました。

🔄 7回はあくまで“目安”

今回強く思ったのは、「7回」という数字は絶対ではないということ。
苦手な分野なら10回、20回でも繰り返す必要があるはずです。

大切なのは、

  • 短期間に繰り返すこと
  • 広い範囲を何度もなぞること
  • 知識の“溝”を徐々に深くしていくこと

この積み重ねだと感じました。

⏱️ 時間と間隔

平読みはやはり時間がかかります。ざっくりですが、合計で24時間くらいになりました。
しかも今回は、五月雨式にのんびり読んでしまい、第3回から日数があいてしまったのも反省点です。

短期集中で繰り返す方が効果が高いはずなので、次回はできるだけ間隔を詰めて進めたいと思います。

✍️ 第4回を終えて

  • 「どこかで見たことがある」という感覚が出てきた
  • 苦手分野は7回以上必要かもしれない
  • 計算問題は「読む」ではなく「解く」トレーニングへ
  • 読書の“間隔”をあけすぎないのが今後の課題

次は第5回。さらに理解が深まるか、楽しみです。

以上、「7回読み」第4回目のレポートでした。

✏️ 次回もお楽しみに!

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