資格の勉強

【資格の勉強】論理演算

論理演算とは、コンピューターが行う演算の一つ。他に、四則演算(加算、減算、乗算、除算)、シフト演算などがある。AND演算、OR演算、NOT演算論理演算には、AND演算、OR演算、NOT演算がある。AND演算は、「AかつB」と考え、どちらの条...
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【資格の勉強】符号拡張

符号拡張(ふごうかくちょう)とは、符号付き整数を、より大きなビット幅に変換する際に、正の数なら正の数のまま、負の数なら負の数のまま拡張する手法のこと。小さいビットから大きいビットに変換できるが、逆はできない。入り切らないビットが溢れてしまう...
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【資格の勉強】シフト演算

シフト演算とは、ビット列を左右に動かす(シフトする)演算のこと。論理シフトなかでも論理シフトは、ビットをずらすだけ。左に1ビットシフトする場合、値は2倍になる。逆に右に1ビットシフトすると半分になる。例えば、10進数の8を2進数で表すと00...
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【資格の勉強】浮動小数点形式

浮動小数点形式とは、符号部、指数部、仮数部の3つのパーツで小数点数を表す。符号部は、1ビットで正の数か負の数かを表す部分のこと。0は正、1は負を表す。浮動小数点においては、小数点以上(一番左)にある1桁を指す。指数部は、累乗を表す部分のこと...
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【資格の勉強】固定小数点形式

コンピューター(2進数)は、「.」(ピリオド、ドット)で小数点を表示できない。そのため0と1で小数点を表現する。その方法のひとつが、固定小数点形式。固定小数点形式とは、文字通り小数点の区切り場所を固定すること。3桁目と4桁目の間と決めてしま...
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【資格の勉強】2の補数表現

2の補数表現とは、2進数におけるマイナス表現である。例)10進数「-5」を8ビットの2進数で表す手順「-5」を「5」にする。「5」を8ビットの2進数「00000101」に変換する「00000101」を反転して「11111010」にする「11...
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【資格の勉強】符号あり整数と符号なし整数

符号とは正の数か負の数かを表す記号のこと。+(プラス)正の数-(マイナス)負の数2進数では上記の記号はつかえない。そのため最上位ビットに0(プラス)もしくは1(マイナス)を付与する。この部分のビットを符号ビットという。符号なし整数とは文字通...
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【資格の勉強】2進数の変換

10進数を2進数に基数変換するわたしたち人間が使う10進数を、コンピューターが使いやすいように2進数に変換する必要がある。10進数の基数は「10」、2進数の基数は「2」なので、この作業を基数変換と呼ぶ。10進数を2進数に基数変換するには、1...
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【資格の勉強】2進数

2進数を学ぶ理由は?コンピューターは2進数で動いている。わたしたちが普段使っている10進数は使わない。そのため、コンピューターを理解しようとするとき、2進数を学ばないといけない。2進数の読み方10進数では「10」を「じゅう」と読む。しかし、...
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【資格の勉強】離散数学

基本情報技術者試験【科目A】の中から、離散数学について情報をまとめました。基本情報技術者試験の試験要綱をまとめたページから、出題範囲の全体を確認できます。また本ページは、「基本情報技術者試験(レベル2)シラバス(変更箇所表示版)」を参照して...