本のページの破れ、つい気になるものです。
今回も、軽い気持ちで「よし、直しておこう」とチャレンジ。
家にあった「普通ののり」(ヤマト糊)でペタリ。
ところが、貼ったあとページを見ると……シワが寄ってしまいました。
のりの水分で紙がふやけたのか、あとで乾いてもしわが取れませんでした。

📌 今回の失敗メモ
- 普通ののりは水分が多く、薄い紙には不向きっぽい。水で薄めたのが良くなかったか
- 製本のりや和紙用の方がよさそう
- 次はもっと情報を調べてからやろう
次こそはきれいに直せるように、また挑戦したいと思います。
「本の修理」は奥が深いですね……!
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